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夢を叶えるゾウ〜♪　
【ガネーシャ】　石膏製　
約156x104x89mm　967g


こちらのガネーシャ様は、　
浅草・待乳山聖天（まつちやましょうでん）
本堂にて、御祈祷して頂いてます。



『ガネーシャ』は、
象の頭をしたインドの幸運の神様。
テレビでも取り上げられ
インドはもとより、
世界中で大人気の幸運の【夢を叶えるゾウ】です。

ガネーシャは、
【金財運】【商売繁盛】【学問】
の神様として有名でパワーがあると崇められています。

入学や社会人のスタートの
プレゼントやお守りに
いかがでしょうか？！


願いを込めて
ひとつ持っておきたいアイテムです。


ガネーシャは、困難や障害を取り除き福をもたらすとされる
豊穣や知識、商業の神様です。
その姿はとても特徴的で、4本の腕をもつ太鼓腹の人間の身体に
片方の牙が折れた象の頭をもっています。
インドではとてもポピュラーな神様なので
人形や絵などを飾る人も多いといいます。
もしかしたら皆さんもインド料理屋さんなどで
一度は、目にしたことがあるかもしれません。

でも、なぜ象の頭をしているかご存じですか？
頭が象であることについては複数の神話がありますが
一番有名なものをご紹介しましょう。

インドの三大最高神の一人であるシヴァ、
その妻のパールヴァティーは身体の汚れを集めて人形を作り
命を吹き込んで自分の息子、ガネーシャとしました。
パールヴァティーの命令で、ガネーシャが
母の入浴の見張りをしていたところ、シヴァが帰還しました。
ガネーシャは、それを父、偉大な神シヴァとは知らず
入室を拒みました。
するとシヴァは激怒し、ガネーシャの首を切り落として
遠くへ投げ捨ててしまったのです！！
後にそれが自分の子供だと知ったシヴァは
投げ捨てたガネーシャの頭を探しに西に向かって旅に出かけます。
しかし、見つけることはできず、旅の最初に出会った
象の首を切り落として持ち帰り
ガネーシャの頭として取り付け、復活させたといわれています。


ガネーシャのマントラ
「オム　ガン　ガナパタ　イェー　ナマハ」

ガネーシャは、甘いものが好きなようです。

インドでは伝統的なお菓子『モーダカ』をお供えしています。

願いを叶えたければ、モーダカを供えよとのお言葉です。



モーダカは、米粉もしくは小麦粉を練った生地で
刻んだココナッツやパームシュガー（椰子糖）を
混ぜて作った餡を包み、手または専用の型を用いて
ひだのある宝珠型に成形する。
これを植物油で揚げるか、蒸した物である。


ガネーシャさまにマントラを唱えて
甘いものをお供えしてあげましょう！！
(o^-')b


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