１０月の誕生石！！
『ピンクトルマリン』 (ルベライト） 　
約９ｘ７ｘ３ｍｍ　０．５ｇ
シルバー925使用
ペンダントトップ（ペンダントチェーン付き）


シルバー925を使用した
『ピンクトルマリン』 (ルベライト）
小さいサイズ
のペンダントトップです。


ペンダントトップだけではなく、
チャームなどとしても使用が可能ですよ。
メッキ加工のペンダントチェーン付きです。





「魅惑のトルマリンの世界にようこそ〜♪」

水晶マニアも多いですが

トルマリンマニアもかなり多いですよ。

(*^.^*)







「トルマリンにない色はない」

とさえ言われる多彩な石、トルマリン。




とても複雑な組成を持つ石で

主成分によって多くの種類に分類されていますが

ひとつの石に２色、３色が同居する様を見ていると

「ない色はない」という言葉も

あながち誇張ではないように思えます。

硬度も７〜７．５とかなり硬く

宝石としても用いられるので

原石派の石好きさんだけでなく

ルース派、ジュエリー派の人にも

「トルマリン」好きな方は、

多いのではないでしょうか。





トルマリンの中でも

ピンク色で女性に人気が高いのが

『ルベライト』です。　






ピンク色の石は「ピンクトルマリン」
それよりももっと色が濃い赤色の石は「ルベライト」と呼ばれています。
どちらも恋愛全般に関して大変効果的で
「愛の石」として大変有名なパワーストーンです。
この石を身に着けると、持つ者を美しく見せ
さらに内面の美しさをも輝かせるといわれています。
愛に対する恐れや躊躇を緩和し、愛情の表現力を向上させてくれるので
異性の前では素直になれないという人や、
自分を抑圧してしまいがちな人に大変有効です。
恋愛に対して前向な気持ちになれるよう後押しし、
一歩前へ踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。
　


・恋愛成就
・美しさや魅力を引き出す
・友情を強める
・新しい出会い
・電磁波を防止


などの効果が期待できるようです。






色々なトルマリンの紹介

●鉄電気石（ショール）
不透明黒。鉄を多く含む　

●苦土電気石（ドラバイト）
茶色。鉄よりマグネシウムが多い。

●リチア電気石（エルバイト）
さまざまな色あり。リチウムを含む。

●ルベライト 赤（赤ピンク）
その色はマンガンによるもの。

●インディコライト　濃い青。
染料の名前にちなむ。
鉄による発色。

●エルベライト 緑。鉄による発色。

●シベライト 赤紫色。

●アクロアイト 無色透明。
アクロは「透明」アイトは「宝石」の意味。
パライバ・トルマリン ブラジルパライバ州で採れるトルマリンで、
銅の混入により、若干緑がかった水色をしている。
蛍光を帯びているように見える美しい色で、トルマリンの中では最も高価。

●灰電気石（ウバイト）
カルシウムを含む電気石。緑。
鉄が多くなると黒くなる。
石灰苦土電気石としてカルシウム分、
マグネシウム分に富んだものを言うとされることもあります。

●リディコート電気石（リディコタイト）
リチア電気石に似ているが、ナトリウムではなく、
カルシウムを主成分とするのが特徴。



このように、

主成分や色によって名前が違うほか

２色のものを「バイカラー」

３色を「トリ・カラー」

多色のものを「パーティ・カラー」

真ん中がピンク、外側が緑色のものを「ウォーターメロン」

結晶の先端が青いものを「ブルー・キャップ」

その色の多さの分、名前をたくさん持つ

多彩なトルマリン達です。






「水晶」＆「トルマリン」は、

非常に深く

色々と魅力のある鉱物です。




※お客様のPC環境により、若干、色合いが異なって見える場合があります。
※天然石商品は、キズや凹凸がある場合があります。
※天然由来のインクルージョンや含有物などがあることをご了承下さい。
※天然石の特性、自然の味わいとしてご理解ください。