最強のパワースポット・わびさびの石!!京都府・鞍馬山産【鞍馬石】 『マルカバスター』星形八面体 約14x14x14mm 4.6g

最強のパワースポット・わびさびの石!!
京都府・鞍馬山産【鞍馬石】 
『マルカバスター』星形八面体 
約14x14x14mm 4.6g


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京都府・鞍馬山産【鞍馬石】 
の「マルカバスター」が入荷です。

京都府・鞍馬山は、
レイキ(霊気)の聖地で
業界では、特別なステータスがある
と云われています。


この形状、作り出すの凄いと思いませんか!?
どんな機械でどういう工程で削り出しているのか興味津々です。

マニア必見〜♪ 
おすすめアイテムです!!



『マルカバスター』は、
強い守護力を持つお守り
ヒーリングアイテムです。

「マカバ」とは、古代語で
「肉体と魂とが相互に関係し合う」
を意味するとされます。

『マルカバスター』の形は、
星形八面体や星形十二面体など独特の多面体です。

見る角度によって、星形八面体には
「六芒星(ヘキサグラム)」が
星型十二面体には
「六芒星(ヘキサグラム)」
「五芒星(ペンタグラム)」
の両方が現れます。


「六芒星(ヘキサグラム)」は
「ダビデの星」とも呼ばれます。
インドでは「ヤントラ」の中央に描いて宇宙を表します。
西洋錬金術においては賢者の石の象徴とされています。
日本でも「籠目紋」として知られ、
伊勢神宮にも豊受紋として刻まれています。
正三角形と逆正三角形を組み合せたこの形は、
火と水、肉体と魂、男性と女性、
物質と霊性、能動と受動など、
相対するものの統合と調和
新たな力の創造を象徴します。


「五芒星」は、いわゆる星型。
日本では、かの安倍清明の紋章
「清明桔梗」「晴明印(セーマン)」
としても知られます。
5つの要素を結びつける形であり
陰陽五行をはじめ、
さまざまな信仰や呪術の象徴、
魔除けなどとして世界中で使われてきた形です。


世界各地で意味は
様々に変化していますが
すべてが世界の構造、全体の調和、
隠された本来の力・神秘性などを表しています。
この形が持つ力を、古来から人々は
感じ取って来たに違いありません

マルカバスターは、
そんな様々なファンタジーを秘めた
神秘の形と言えそうです 。



京都・最強のパワースポットのひとつと云われる
「鞍馬山」の石になります。

ここは、ヒーリングの世界基準となった地とも知られ
各国からエネルギーを受けに多くの人が訪れるようです。

波動が非常に強い石と云われています。
650万年前に、金星より人類を救済する為に
ヒンドゥ―神話のサナトクマラ=護法閻魔尊が
「鞍馬山」に降り立ったと伝えられています。

牛若丸(源義経)が倉菜天狗に武術を習った場所が
この鞍馬の地であることは、有名です。


京都市北部の鞍馬で産出される
花崗岩の一種で磁流鉄鋼が含まれます。
時のながれとともに錆色(茶色)に変化します。

その姿は、変わりゆくものをいつくしむ
日本人の美意識を象徴しているように感じます。

「わびさびの石」として
茶道の世界で愛好されている石です。
茶室の庭の石灯籠・飛石・沓脱石(くつぬぎいし)・
つくばい(茶室に入る前にを手や口を清めるための手水鉢)
などに使われています。

「鞍馬石」の自然石は、
玉ねぎの皮がむけるように風化するため
その独特の形状をいかし、盆栽を植え込む鉢などに
使用されるようです。

古都・京都で生まれた石という物語があり
日本文化とのゆかりも深く
「和」のおもむきを感じさせます。
気の乱れをしずめ、精神性を高めるとされる石です。



【豆知識】
佗び寂び(わびさび)とは、簡単に言うと
茶道や俳句などの伝統ある日本文化の中で
日本人独特のおもむきある感性や美意識を指します。

わびさびの「わび」とは、簡単に言うと
「貧相でも、充足感が満ちていない中でも心の豊かさを見つけだす」
「ひっそりと静かな中に綺麗な世界がある」という意味があります。
古語の動詞である「わぶ」から来ており、本来の意味としては
「気落ちする。悲嘆、辛い、思い悩む」
などと言った比較的ネガティブなイメージを持つ言葉です。

「わび」は、古くは「心身を大事にする」
と言った自分の体や心を大切にする状態を表す言葉でした。
しかし、中世になるにつれて「わび」は
「不足の美」を表す言葉として変化して
室町時代後期に千利休が「わび」の精神を
茶道具や茶室の構造、お手前の作法にも拡大させ
質素の中にある美として「わび茶」を作り上げました。
千利休は、主人が客人を歓迎し
お互いを尊敬試合、驕らない気持ちで
コミュニケーションをするという「和敬静寂(わけいせいじゃく)」
を元にした茶道を完成させ
茶道千家の「始祖・茶聖」と呼ばれるようになったようです。

わびさびの「さび」は、
「静寂さの中に、奥深い美しさや豊かなものを感じる心」を指し
古語である「さぶ」の名詞形です。
古語の「さぶ」は「古くなる、色あせる」から生まれた言葉であり
本来の意味としては「時間の経過によって古びてきた
景色や物、人物」を現していましたが
漢字の「寂しい」が当てられることにより
人がいなくなった後の静けさも表すようになりました。
「寂び」も比較的ネガティブなイメージを持つ言葉ではありますが
鎌倉時代末期から南北朝時代を生きた
吉田兼好の著書「徒然草」などから
「物が古くなった様は実に味わい深い」などの表現があり
この頃には「さび」の文化が徐々に浸透されていった様子が伺えます。
室町時代には俳諧(はいかい)連歌の世界で
重要視されるようになり、江戸時代になって
松尾芭蕉の著作である「奥の細道」などで
「さび」の文化が表現されるようになったようです。

「わびさび」の概念は
中国の宋王朝時代に道教で生まれ
「欲望を持たず控え目に美しいものを愛でる」
と言う意味で使われていました。
現代日本で使われる「わびさび」には、
はかなさや自然、哀愁などを表現する方法
としても捉えられています。

現代にもいきづく、日本の伝統技術や
伝統文化によって残された建造物や陶器、生け花など
あらゆるものに「不完全で不十分なもの」が良い
とする美意識があります。

歴史的な建造物に長い年月をかけて生い茂った苔があったとします。
どのくらいの年月をかけて、この苔は今日まで生い茂ったのか?
そんなことを想像することにより、苔を見ている人の心を刺激し
その人、自らも時間が移り変わる中で自然の一部として
生きているのだと気付かされるのです…。

イギリス人作家「アンドリュー・ジュニパー」は
著書の中で「わびさび」を
「あらゆる無常なものに見て取れる、はかない極上の美」
その極上の美を取り入れる為に
その「無常な美を妥協なく取り入れる」と解釈しています。

わたしたちは、年を重ねると若い頃に比べ感覚が変化しています。
自分の人生の物語を考えていくうちに
「自分も年をとったものだなぁ」と感じるとします。
その「年をとったものだなぁ」という概念を本人が心の底から理解し
周囲から見て、「年を取ったその人も美しい・かっこいい」
と感じることと同じだと言えます。
自然の中で長い年月をかけ、変化していくその姿こそ
わびさびの美であり、それが侘び寂びの世界なのです。


いしたちと自分を信じて愛して
夢をつかみとり、導きを大切にしましょう!!

インスピレーションを感じたら
ぜひ、お迎えくださいね。



※写真の商品をお送りします。
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※天然由来のインクルージョンや含有物などがあることをご了承下さい。
※天然石の特性、自然の味わいとしてご理解ください。
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販売価格 8,880円(税込9,768円)

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